2022.07.04

ノスタルジック 縁日の金魚ネイル

ノスタルジック 縁日の金魚ネイル

今年も夏祭りへ行けない方も、ネイルアートでお祭り気分を楽しみませんか?今回は縁日の定番金魚すくいをイメージしました。金魚を描く際に頭になる部分の位置を決めて点を打ち、つまようじを使って細い線で身体から尾まで一気に描くのがポイント。つまようじを都度拭くと描きやすいです。ぜひチャレンジしてみてください。

胡粉ネイルのほかに準備する道具:つまようじ

関連動画ネイルアートのやり方

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  • ミントアイスを二度塗りする

    1)全ての爪にミントアイスを二度塗りします。

  • 金魚を3匹ずつ描く

    2)親指、中指の爪の大きさに合わせて、鮮紅朱(せんこうしゅ)で上方向と下方向を向いて泳ぐ金魚を3匹ずつ描きます。

  • 漆黒で目を描く

    3)乾いたらおみかんでひれと尾を描き、漆黒(しっこく)で目を描きます。いずれもほんの少量で繊細に描くと美しく仕上がります。

  • 水草を2本描く

    4)人差し指と薬指の爪に、鶯緑(うぐいすみどり)で水草を2本描きます。斜め上から1本、斜め下から1本を孤を描くように茎を描き、葉に見立てて線を描きます。

  • スーパーコートを塗る

    5)全ての爪にスーパーコートを塗れば完成です。

今回使った
胡粉ネイルはこちら

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更新日: @上羽絵惣スタッフ