レースに見立てた花や波の模様を胡粉（ごふん）で丁寧に描いた、清潔感のあるネイルアート。キラキラとした星のような輝きを、金霞（きんがすみ）のドットで繊細に描いています。中指だけにそっと添えたパールがさりげないのに上品。品の良さと、初夏の爽やかさを同時に感じたいなら、白縹（しろはなだ）との相性ぴったりのレース風ネイルがおすすめです。

胡粉ネイルのほかに準備する道具：つまようじ、パールのパーツ

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  1)親指の上半分に白縹（しろはなだ）をカーブをつけて二度塗りします。

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  2)つまようじを使い、白縹で描いたカーブの縁に沿って、胡粉（ごふん）で鱗のような波模様を描きます。

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  3)波模様の頂点に金霞（きんがすみ）で小さなドットを描きます。

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  4)親指の下半分に胡粉と金霞で花を描きます。

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  5)人差し指と中指と小指に、白縹を二度塗りします。

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  6)つまようじを使って、人差し指に胡粉でレースの模様を描き、胡粉と金霞でドットを打ちます。

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  7)中指の白縹が乾いたら、スーパーコートを使って根元にパールのパーツを付けます。

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  8)薬指の3分の2ほどに白縹を右上がりに二度塗りし、つまようじで白縹の縁に沿って胡粉で波模様を描きます。爪の3分の1辺りにも波模様を描きます。2本それぞれの角度を変えるのがポイントです。

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  9)波模様の頂点に金霞で小さなドットを描きます。

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  10)小指に、胡粉と金霞で全体に花を描きます。

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  11)全ての爪に、スーパーコートを塗れば完成です。