2020.07.17

澄んだ海のきらめきをつめこんだ『ラグーンネイル』

澄んだ海のきらめきをつめこんだ『ラグーンネイル』

暑い夏は海が恋しくなりますね。夏のビーチにいるような気分にさせてくれる海ネイルで、おうちバカンスを楽しみましょう。海を眺めたり、波の音を聞いた時に感じる心のリラックス効果もあるかも。
難しそうに見える波の模様は「落とし込み」というやり方で、慣れるとセルフでも簡単にできてしまいます。
澄んだ海の色のようなアイスブルーのソーダと夏にぴったりな透け感&ラメの沖縄カラー2色でマーブルを作り、キラキラ揺らめく水面を表現しました。貝がらや海のいきものなどのパーツやシールを使って、あなただけの海を作ってみてくださいね。

胡粉ネイルのほかに準備する道具:つまようじ、綿棒、細い筆、貝がらのメタルパーツやクラッシュシェルなど

関連動画ネイルアートのやり方

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  • 澄んだ海のきらめきをつめこんだ『ラグーンネイル』

    1)親指、中指、小指は、ソーダを爪の先から3分の2くらいまで塗り、乾かないうちに残り3分の1に瑠璃色を塗ります。

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    2)2色が乾く前に、スーパーコートを少し含ませたハケで、2色の境目をトントンと叩くように馴染ませ、グラデーションを作ります。乾いたら1)、2)を繰り返します。

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    3)胡粉を細い筆に取って丸や楕円を描き、乾く前に綿棒で中央部分の余分なネイルをふき取り、輪郭を残します。丸や楕円は水面の表現なので整っていない方が自然で良いです。
    ふき取りにくかったり、うっすら胡粉が残ってしまう場合は、軽く湿らせた綿棒を使うと綺麗にふき取れます。

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    4)丸を2~3個ずつ描いたらふき取る、をグラデーションにかかるくらいまで繰り返してください。あまり時間を置いてしまうと余分なネイルが綺麗に取れなくなります。

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    5)人差し指と薬指は、瑠璃色と琉球エメラルドをランダムに置き、2)と同じ要領で馴染ませてマーブル模様を作ります。乾いたらもう一度マーブル模様を重ね、ネイルパーツを貼り付けます。
    パーツが取れないように仕上げにスーパーコートを塗ります。

今回使った
胡粉ネイルはこちら

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更新日: @上羽絵惣スタッフ