2021.08.20

日本画の描き方をお手本に! 華やかな夏色ストライプネイル

日本画の描き方をお手本に! 華やかな夏色ストライプネイル

日本画を描く際、発色を良くするために下地を塗ってから着色をすることがあります。特に絵具の胡粉(ごふん)は下地に多用される色。今回はそんな日本画の描き方からヒントを得て、胡粉ネイルの「胡粉」をベースに塗ってからストライプを描きました。白にカラフルな色が映えて、夏らしい爪先が完成です。

胡粉ネイルのほかに準備する道具:つまようじ

関連動画ネイルアートのやり方

YOUTUBEYoutubeチャンネルで見る

  • 胡粉を2度塗りする

    1)全ての爪に胡粉を2度塗りします。

  • 京紅と藍で横線を描く

    2)中指と小指はつまようじを使って、色が交互になるように京紅(きょうくれない)と藍(あい)で横線を描きます。

  • おみかんとおそらで横線を描く

    3)人差し指と薬指はおみかんとおそらで横線を描きます。

  • バナナ、鮮紅朱、鶯緑で横線を描く

    4)親指はバナナ、鮮紅朱(せんこうしゅ)、鶯緑(うぐいすみどり)で横線を描きます。

  • スーパーコートを塗る

    5)お好みで全ての爪にスーパーコートを塗れば完成です。

  • 縦縞を描く

    6)縦縞にすると、違う雰囲気を楽しめますよ。

今回使った
胡粉ネイルはこちら

一覧へ戻る
更新日: @上羽絵惣スタッフ