広い海原を連想させる美しい水色。
爽快な気持ちにさせてくれる日本の色を胡粉ネイルにしました。

こちらの色を身に付けていると、愛情に溢れた人になったような気持ちがします。
浅黄色は幕末に新撰組の隊服の色になり一時はとても流行した色だったそうで、大正時代の水浅黄地の振袖がとても有名です。

富士山が描かれた三保松原模様の振袖は見事な青色とされています。

水浅黄の色は空の青と海の青を一体にし、自然の空間が抽象化され幻想の空間を生んでいるとされています。